高校受験

高校受験に対する新しい考え方
もちろん高校受験に向かって頑張ることは大事です
ですが、その「姿勢」のありかたにはちょっと注意が必要です
燃え尽き症候群には要注意
よく聞く話
高校受験をめちゃくちゃ頑張り成果を出した生徒が「今まで頑張ったんだからちょっと休憩」と合格発表後、勉強から離れてしまいます。入学後、頑張ろうと思っても力が入らない。ゴールデンウィークあたりでそろそろやらないと…と思ってたら授業は自分の理解のはるか先…
燃え尽き症候群の典型です
こうなると、挽回するのはとても大変です
高校受験が終われば、すぐに大学受験への学習がスタートします
しかも大学受験は「量」がカギ、学習量は高校受験の3倍ほどと思うとよいでしょう
燃え尽き症候群だけは何としても避けなければいけまんせん
高校は「いけるところ」で十分
高校受験はゴールではなく「通過点」
中学生のころから「大学受験」を見越した学習の進め方をおすすめしています
小学生、中学生のころから大学受験を意識した学習をすると、勉強がかなり楽になります
短期的な目標よりも、しっかりと自分の課題に向き合うことができるからです
多くの中学生を見てきましたが、勉強が苦手な生徒は学校のテスト前に「提出物」に力を入れる傾向があります。確かに、学校の成績をある程度、とるためにはそれは必要かもしれませんが…それは自分の学力の向上につながっているのでしょうか
自分に合わせた学習が、結果、最速の学習になります
大学受験を目標に、自分の課題を一つ一つ丁寧に取り組むことが、大切だと考えています
一人一人に最高の学習指導を
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